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2024.05.08 (Wed)
Category[]

どうして僕だけ進化できないんだよ!?

すっごく久しぶりに「デジモンアドベンチャー」を見直しました。
放送されたのがいまから何年前?
1999年3月だから…9年前でしょうか…?
そんなに前だったんですね…
 
さてさて感想どう書きましょうか…
全話見終わって感じたこととしてはストーリー展開がうまいって感じです。
全53話?なのですが、その長さを感じさせることなくサクサクと見られました。
 
私が感じたこの作品のテーマとしては「子供たちの人としての成長」って感じです。
 
選ばれし子供たち全員でデジタルワールドを冒険していくわけですが、もちろん全員に個性豊かで様々なキャラクターがいます。
そんな中でただ個性的なだけではなく、ひとりひとり様々な問題、性格の違いによる意見の不一致などがありそんな中だからこそ、いろんな問題がありました。
 
大きな敵が現れたからみんなで協力してその敵を倒すというだけでなく、一刻も早く敵を倒すことを考えていた太一に対し、もう犠牲を出してまでしても戦いたくないと戦うことをやめたミミ。
目的だけを考えている太一にいらだちを感じるヤマト、全員の協調を考え思いつめてしまう空。他のキャラ達も同様にして一つの問題に対して様々な意見・感情を抱いていく。
そんな中だからこそ生じるずれから一緒に冒険していくのではなく、時にはひとりひとりがみんなから離れて別々の道を進んでいって独立をしていく。
そうやって一人で進んでいった中でもやっぱり様々な問題が起こり子供たちは自分の心の闇に対面する。時には仲間の子供たちやパートナーデジモンに助けてもらい、時には仲間と争ったりして我を通していく。
でも最後には本当のこと、仲間のことに気づいて自分なりの答えを見つけていく。
 
そんな中で一番成長をしたのはヤマトかな~って私は感じました。
弟であるタケルを心配するあまりに他のことに目がいかなくなって他人と争うことがあったりと、弟を第一に考えていながら、タケルを守ることによりそこを自分の居場所としていた。
だけど、タケルは自分ではなく思い切りのある太一の意見に同意することがあったり、ヤマトが思っている以上にタケルは人格が成長して過保護に扱いされることを嫌がる。
そんな中ヤマトはタケルはもう自分を必要としなくなったと思い、居場所を失い途方に暮れる。そんな中でヤマトは自分のことだけしか考えられなくなり仲間と対立して争う。そんな中で進んでいきながらも最終的には仲間の意味、自分の心の紋章である友情の意味に気づいて成長を遂げる。
過保護なのとやさしいのって境界性が微妙ですよね…
 
もちろん他の子供たち全員にもそれぞれのテーマがあったと思います。冒険が始まった当初と最後のほうの性格や振る舞いにも変化があってひとりひとり成長したんだな~なんて
そんな中で、子供たちひとりひとりの思うこと、悩みには考えさせられるものがありました。
この作品は子供向けというだけじゃなくて大人でも十分に楽しんで見られる作品なんじゃないかな~?という感じです。
 
私が感想書くとグダグダでどうにも面白そうな作品って感じじゃないですね…
ファンの方ごめんなさい。

そのほかにツッコミを入れるとしたら、OPはまだ許せる範囲でいいとして、各話のカットインとEDでのヒカリの参入とか進化後のデジモンの姿とかネタバレをもう少しおさえてほしかったです。
完全体と究極態は出しちゃだめですよ…
太一はなんか主人公補正かかってたな~なんて。
ウィザーモンとテイルモンの話がもう少し聴きたかったな~

好きなキャラはヤマトとミミ。
デジモンではゴマモンとテイルモンです(すげーどうでもいい
 
よっし、最後にひとつ。
私は目玉焼きは醤油派です。(え
 
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2008.03.07 (Fri)
Category[レビュー]
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Comment(2)

コメント

無題
塩と胡椒以外認めない!だっけw

昔は一挙一動を楽しんでた気がするけど、全体で見れば成長を描いてる気はするねぇ

パタモン進化ー
松毬
編集
2008.03.07 (Fri) 01:51:04
Re:無題
そうそう、確かそんな感じです。
マヨネーズ…

私も当時は1話1話楽しんでた口ですよ~
改めて一気に見ると性格の変化が結構ありましたよ~

>パタモン進化ー
エンジェモン
管理人
2008.03.07 11:27
無題
全体として高度もたちの成長を描いた良作でしたね。それ以外にも、悪役は半端なく悪に徹していることが、今考えると評価できます。最近のアニメだと、悪役に中途半端なドラマをつけるからどっちが悪役なのかわかりにくいので、はぁ?ってなるんですよね。悪役は基本的に、自分の欲のためだけに悪事を働けばいいのです。(ドラゴンボールのセルは、自分が楽しむだけだけに悪事を働いてます。悪役の好例ですw)

個人的に一番印象に残っているのは太一の勇気の紋章が光ったときですね。危険が迫っているのに、私利私欲のためそれをかえりみないのは本当の勇気ではない(スカルグレイモンに進化してしまったとき)。誰かのために、危険をかえりみず身を奮い立たせるのが勇気である(見事メタルグレイモンに進化)。と、こんなメッセージが込められているのを作品から感じました。

太一の勇気の紋章が覚醒するのはよかったのですが、他のキャラの紋章の覚醒が正直手抜きっぽい感じがしたのがこの作品の数少ない残念な所の一つですね。(だが、全体として出来はいいので気にはならない。)

>好きなキャラはヤマトとミミ。

僕は太一とヒカリの八神兄妹w
けど02のヒカリは腹黒い感じがしてあんま好きじゃありません。
デジモンはアグモンとウィザーモンが好きです。
燦緒
編集
URL
2008.03.08 (Sat) 01:15:33
Re:無題
はい、矛盾も少なく綺麗にまとまった良作でした♪
最近ワケありの悪役って増えましたよね…
まるっきしな悪役って本当に少なくなりました。
悪役も美形キャラが多くなってきてますし、そっちで人気も取ってますから難しいところなんじゃないでしょうか…?

確かにメタルグレイモンに進化したときはよかったですよね!!
死の恐怖を超えていったときの太一はかっこよかったです!
私はヤマトのときにJO先輩(笑)が自分を犠牲にしてまで~なところが友情かな~みたいな感じです。
あと空のとき~

確かに数人は話の成り行き上進化しないと不公平でしたからあんまり関係なかったり、やっつけ感がありましたね…
そこは私もちょっと残念です…

おぉ主人公兄妹きましたか!?
ヒカリがすごくいい子でしたよね~
02は進化の仕方とかが大幅に変わるから見ようかどうか考え中です。
ウィザーモンいいですよね!?ウィザーモン!!
管理人
2008.03.08 16:55
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